チーズの消費期限切れはいつまで?プロが教える傷みとカビの見極め方

チーズの消費期限切れはいつまで?プロが教える傷みとカビの見極め方の真相について、最新情報を基に徹底解説します。

「表面のカビを削り取れば平気」という噂を耳にしたことはないだろうか。この疑問に対し、NPO法人チーズプロフェッショナル協会の創設メンバーであり専門家として知られる本間るみ子氏は、チーズの「種類」と「水分の含有量」によって対応が根本的に異なると指摘する。

加熱殺菌処理を行わず乳酸菌が生み出す風味を楽しむナチュラルチーズのうち、パルミジャーノ・レッジャーノのような硬質タイプであれば、カビた部分を周囲1センチほど厚めに削り取って消費することが可能だ。しかし、カマンベールやモッツァレラなどのフレッシュ・ソフト系チーズに青や黒の意図せぬカビが発生した場合は、目に見えない菌糸が内部深くまで伸びているため、即座に廃棄しなければならない。また、加熱して均一化されたプロセスチーズに生えたカビも、全捨てが原則だ。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest