編み物に必要なものは?初心者が失敗しない道具選びと100均の真実

編み物に必要なものは?初心者が失敗しない道具選びと100均の真実の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

手芸関連の書籍やネット通販の入門特集を開くと、数十点に及ぶツールが紹介されている場面によく出くわします。しかし、最初からプロと同じ設備を揃える必要は微塵もありません。編み物の基本構造は「糸をループ状に引き出して網目を連続させる」という極めてシンプルな運動です。余計な道具を排除し、最初の1作を編み上げるために手元に用意すべき必須アイテムは以下の5つの基本道具に集約されます。

まず絶対に必要なのが「編み針(かぎ針または棒針)」と「毛糸」の主役2点です。これに加えて、編み終わりの糸端を編み地のなかに隠して始末する「とじ針」、余分な糸をカットする「切れ味の良いハサミ」、そして編み目の最初や増減の位置をマークして見失わないようにする「段数マーカー」があれば、日常使いできる小物なら問題なく完成させられます。

巻尺(メジャー)や編み目ゲージを測る定規、編み針キャップ、糸巻き器といった補助用具は、セーターやカーディガンなど身体の寸法に精密に合わせる大作へステップアップする段階で買い足せば十分です。最初から完璧なフルセットを揃えようとすると、選ぶだけでエネルギーを消費してしまい、肝心の編み始めるモチベーションを削いでしまいます。まずは必要最小限のツールだけでスタートを切ることが、継続への第一歩となります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest