文明堂Cm「電話は2番」はなぜ?1番じゃない衝撃の理由を徹底解説
文明堂Cm「電話は2番」はなぜ?1番じゃない衝撃の理由を徹底解説について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。
「電話は2番」のフレーズとともに日本中のお茶の間を魅了したのが、リズミカルに足を上げて踊るカンカンベア(クマの人形)です。このCMの成立過程には、当時の広告クリエイターたちの並々ならぬこだわりが詰まっています。
CMの操り人形を手掛けたのは、オーストラリアの操り人形師であるノーマン・バーグ(Norman Berg)氏です。劇団の来日公演を観た文明堂の広告担当者がその技術に惚れ込み、CM出演を直談判したことからプロジェクトが始動しました。
ここでしばしばネット上で話題になるのが、「あのクマ、実はネコなのではないか?」という噂です。実際、人形の原型を観察すると、しっぽが細長く、クマというよりはネコやキツネに近い骨格をしていることがわかります。これについて当時の制作スタッフの証言や記録によれば、「海外のパペット人形をベースに改良を施した際、愛らしさを重視してクマのキャラクターとして仕立て直した」という経緯があり、公式には「クマのキャラクター」として認定されています。
現在でも文明堂の公式グッズやLINEスタンプ、直営店舗のディスプレイなどで「カンカンベア」は看板キャラクターとして親しまれており、半世紀を超えて愛される稀有なマスコットとなっています。