難解なアカシア建築を攻略!劇的におしゃれ化するブロック配色術
難解なアカシア建築を攻略!劇的におしゃれ化するブロック配色術の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
だが、アカシアを「浮いた存在」にしている原因こそが、実は最大の武器になる。鍵を握るのは、補色と無彩色を巧みに操るカラーパレットの構築だ。
もっとも劇的な効果を生むのが「ディープスレート」「ブラックストーン」といったダークトーンブロックとの組み合わせである。深みのある暗色をベース(全体の60%)に敷き詰め、そこに皮を剥いだアカシアの原木や木板をアクセント(10〜20%)として差し込む。すると、あの主張の激しかったオレンジが、まるで高級ラウンジの間接照明や暖炉の炎のように艶やかな輝きを放ち始める。
さらに見逃せないのが「泥レンガ」や「テラコッタ」とのグラデーションだ。同系色の土系ブロックをグラデーションの緩衝材として挟むことで、アカシアの彩度が周囲にしっとりと溶け込み、乾いた大地に佇むリゾートホテルのような優雅な質感が生まれる。