退職予定がある履歴書の正しい書き方|内定率を落とさない決定版

退職予定がある履歴書の正しい書き方|内定率を落とさない決定版の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

退職予定を記載するにあたり、多くの人が迷うのが「退職理由を職歴欄に書くべきか」という点です。すでに退職した過去の経歴については「一身上の都合により退職」や「会社都合により退職」と記載するのが通例ですが、在職中の「退職予定」の行には退職理由を記載しないのが原則的なマナーとされています。

職歴欄にわざわざ「一身上の都合により退職予定」と書く必要はありません。理由を書かずに「〇年〇月〇日 株式会社〇〇 退職予定」とだけ書くのが、最もシンプルで無駄のない標準形式です。ただし、事業所閉鎖や会社の倒産など、明確な会社都合退職が確定している場合に限り、「令和〇年〇月〇日 会社都合(拠点閉鎖に伴う)により退職予定」と書き添えることで、自己都合の離職ではないことをアピールする有効な手段となります。

以下に、応募書類の作成時にそのまま活用できる学歴・職歴欄の実践的な見本を示します。

【履歴書の学歴・職歴欄の記載見本】

【学歴】 平成〇年 4月 〇〇大学 経済学部 経済学科 入学 平成〇年 3月 〇〇大学 経済学部 経済学科 卒業 【職歴】 平成〇年 4月 株式会社〇〇商事 入社        第一営業部へ配属 産業機械のルートセールスを担当 平成〇年 9月 一身上の都合により退職 平成〇年 10月 株式会社〇〇テック 入社        マーケティング本部にて自社SaaSの拡販・広報業務に従事 令和〇年 3月 現在に至る 令和〇年 5月 31日 株式会社〇〇テック 退職予定        以上

最終行の右端に「以上」を忘れずに配置し、改ざんや追記の余地がないことを示す形式美を整えることが、書類全体の信頼性を高めるポイントです。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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