レースウェイとは?ケーブルラックとの違いや施工基準をプロが徹底解説
レースウェイとは?ケーブルラックとの違いや施工基準をプロが徹底解説について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
レースウェイの基本寸法は、各メーカー間で概ね規格化されています。ネグロス電工のカタログをはじめとする主要メーカーの製品ラインナップでは、チャンネル幅と高さの組み合わせで選定が行われます。
- 小型サイズ(第1種金属製線ぴ相当・幅40mmクラス):幅40mm×高さ30mm前後の規格。省スペース配線や、LEDスリムベースライトの直付けに多用されます。
- 標準サイズ(第2種金属製線ぴ相当・幅70mm〜100mmクラス):ネグロス電工の「DP1(幅70mm×高さ40mm)」や「DP2(幅100mm×高さ50mm)」など。器具直付け時の安定性が高く、配線収容本数にも余裕があります。
- 深型・大容量タイプ:高さが60mm〜100mmに達するタイプ。器具配線だけでなく、通過する他系統の渡り配線を多数収容する場合に採用されます。
定尺(標準長さ)は2m、3m、4mが一般的であり、現場の搬入エレベーターの寸法やスパン割りによって最適な長さが選ばれます。長尺物(4m)は継手金具の数を減らせるメリットがある一方、狭小部での取り回しには注意が必要です。