ワイヤーフォックステリアは飼いにくい?性格や価格と後悔しない秘訣
ワイヤーフォックステリアは飼いにくい?性格や価格と後悔しない秘訣の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。
ワイヤーフォックステリアのしつけにおいて、体罰や頭ごなしの力による制圧は逆効果です。プライドが高く知能に優れた本種は、不当な威圧を受けると反発心を強め、噛みつきや唸りといった防衛的攻撃行動へとエスカレートします。
基本となるのは、望ましい行動をとった瞬間に褒めて報酬を与える「陽性強化(ポジティブリインフォースメント)」です。非常に頭の回転が速いため、「お座り」「待て」などのコマンドも即座に理解しますが、同じ反復練習にはすぐに飽きてしまいます。ゲーム感覚を取り入れたアジリティトレーニングや、ノーズワーク(嗅覚を使った宝探しゲーム)を日常に取り入れることで、彼らの知的欲求を満たしながら主導権を握ることが可能になります。
運動量に関しては、1日2回、各45分〜1時間程度の散歩を確保するのが鉄則です。ただ淡々と歩くだけではエネルギーを発散しきれないため、途中で早歩きを交えたり、ドッグランで全力疾走させたりするメリハリが必要です。運動不足はそのまま無駄吠えや破壊行動のエネルギー源となるため、飼い主自身の体力と時間的コミットメントが強く試されます。