鯛のあら煮を料亭の味に変える!プロ直伝の黄金比と下処理の極意
鯛のあら煮を料亭の味に変える!プロ直伝の黄金比と下処理の極意にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
たっぷり作って余った場合の鯛のあら煮の日持ちと冷蔵保存についても、正しい知識を持っておく必要があります。煮上がったあら煮は、粗熱が取れたら煮汁ごと密閉容器に移し、冷蔵庫で保管してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日です。
冷えると煮汁がプルプルのゼリー状に固まります。これは鯛の骨や皮から溶け出した極上のコラーゲン(煮こごり)です。温め直す際は、電子レンジで急激に加熱すると身が破裂しパサつくため、小鍋に移して弱火でゆっくり煮汁を溶かしながら温めるのが鉄則です。
身をほぐして温かいご飯に混ぜ込み、三つ葉や白ごまを散らせば「鯛めし風混ぜご飯」として楽しめます。また、残った煮こごりを熱々のご飯に乗せ、わさびと出汁をかけていただくお茶漬けは、職人たちも愛する贅沢な締めの一杯です。