矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』伝説!タオル投げ誕生と名曲の真相

矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』伝説!タオル投げ誕生と名曲の真相の注目されている理由を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

詳細を見る

矢沢永吉のライブを語る上で欠かせない「タオル投げ」ですが、これは運営側が仕掛けたマーケティングプロモーションではありませんでした。現場の古参ファンや当時のツアースタッフの記録によると、1980年代後半の全国ツアー中、客席の前列にいたファンが興奮のあまり手持ちのビーチタオルを宙に投げ上げたことが直接の発祥とされています。

ステージ上の矢沢がそのアクションを見て煽るような仕草を見せたことから、瞬く間に全国のファンの間で「Ha〜Haのサビではタオルを投げる」という不文律が自然発生的に広がっていきました。矢沢自身が初期からグッズ展開していた大判の「YAZAWAロゴ入りビーチタオル」の存在が、このムーブメントを視覚的なアートへと昇華させたのです。

楽曲名初出年・収録形態ライブ定番度・演出編集部の見解・位置付け止まらないHa〜Ha1986年(『東京ナイト』収録/シングル未発売)本編ラストまたはアンコール(タオル投げ・CO2噴射)矢沢ライブの最大クライマックス。会場全体の一体感を決定づける絶対的キラーチューン。トラベリン・バス1976年(『ドアを開けろ』収録)アンコール定番(タオル投げ・紙吹雪)初期からのロックンロールアンセム。『Ha〜Ha』と並ぶタオル投げの二大巨頭。時間よ止まれ1978年(シングル発売・ミリオンセラー)中盤のバラードセクション(着席・静聴)商業的最大のヒット曲。動の『Ha〜Ha』と対をなす静の代表作。黒く塗りつぶせ1977年(シングル発売)オープニングまたは中盤(スタンドマイクアクション)ちあき哲也作詞の金字塔。ロックボーカリストとしての凄みを示すハードナンバー。
中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest