大きな数字も即判定!8の倍数を見抜く下3桁の秘密と暗算テクニック
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下3桁を見ればよいと分かっても、「3桁の割り算を暗算するのは少し骨が折れる」と感じる場面は少なくありません。そこで、下3桁の判定をさらに高速化する暗算テクニックを紹介します。
着目すべきは、下3桁の「百の位」が偶数か奇数かという点です。
① 百の位が「偶数(0, 2, 4, 6, 8)」の場合
百の位が偶数のとき(200、400、600、800など)、その百の位部分はそれ自体がすでに8の倍数です(例:200÷8=25)。そのため、百の位を完全に切り捨て、「下2桁だけ」が8の倍数かどうかを確認するだけで判定が完了します。
例:【624】 → 百の位が「6」(偶数)なので、下2桁の「24」を見る。24は8の倍数なので、624も8の倍数。
② 百の位が「奇数(1, 3, 5, 7, 9)」の場合
百の位が奇数のとき(100、300、500など)は、8で割ると必ず「4」が余ります(例:100÷8=12あまり4)。そのため、「下2桁に4を足した数」が8の倍数かどうかを見ます。
例:【736】 → 百の位が「7」(奇数)なので、下2桁「36」に4を足して「40」にする。40は8の倍数なので、736も8の倍数。
この手法を取り入れれば、3桁の割り算をする必要がなくなり、8の段の九九(8×1=8から8×9=72まで)の範囲だけで素早く合否を判定できます。