愛犬の口内に潜む危険なシグナル!見分け方と最新の治療選択肢

愛犬の口内に潜む危険なシグナル!見分け方と最新の治療選択肢の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

近年、公益社団法人 日本獣医師会などの報告でも示されている通り、伴侶動物の高齢化に伴い腫瘍性疾患の診断数は増加の一途をたどっている。なかでも口腔内腫瘍は体内の深部と異なり、肉眼で直接観察できる部位でありながら、発見が遅れがちな疾患の代表格だ。

理由は単純である。口の奥や歯の裏側、舌下などは普段の生活でじっくり観察しにくいうえ、犬自身が口周りを触られるのを嫌がるケースが多いためだ。気づいたときには腫瘤がゴルフボール大に成長していたり、下顎の骨を侵食していたりすることも珍しくない。日頃から唇をめくって粘膜の色や凹凸を確かめる習慣が、何よりも確実な防波堤となる。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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