ローズマリーが木質化したら枯れる?幹が茶色い原因と再生剪定術
ローズマリーが木質化したら枯れる?幹が茶色い原因と再生剪定術について詳しく解説いたします。詳細な分析をお届けします。
株元の幹が茶色い理由に直面した際、まず確認したいのが「植物としての生死」です。ローズマリーは草花(一年草や多年草)のように見えて、植物学上は地中海沿岸原産の「常緑性低木」に分類されます。年数が経つにつれて茎が樹木のように変化するのは極めて自然な生理現象であり、これこそがローズマリーの木質化の原因です。
自生地の厳しい日差しや乾燥、強風から身を守るため、外皮をコルク化させて内部の水分蒸発を防ぎ、自重を支える骨格を作っています。枯死との決定的な違いは枝の内部にあります。茶色くなった幹の表面を爪先や園芸用ハサミの背で薄く削ってみて、内部にみずみずしい緑色の層(形成層)が確認できれば、その株は間違いなく生きています。