フジテレビのドン・日枝久の現在と真相!黄金期から退任劇の裏側まで
フジテレビのドン・日枝久の現在と真相!黄金期から退任劇の裏側までに関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
日枝久氏は1937年生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部を卒業後の1961年、開局間もない株式会社富士テレビジョン(現・フジテレビジョン)に入社しました。入社後は労働組合活動で頭角を現したのち、編成局に配属されます。
日枝氏の真骨頂が発揮されたのは、1980年代初頭の編成局長時代です。当時の鹿内信隆・春雄親子体制のもとで現場を任された日枝氏は、従来の重厚な番組作りから一転、「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチコピーを掲げ、バラエティ番組を中心とした大改革を断行しました。
『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』『オールナイトフジ』など、時代を象徴するメガヒット番組を次々と世に送り出し、1982年には開局以来初となる年間視聴率3冠王を獲得。1988年には代表取締役社長に就任し、フジテレビを名実ともに日本のエンタメ界の頂点へと押し上げました。