猫がよだれを垂らすのはなぜ?見逃すと危険な病気サインと受診目安
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臨床現場における診断プロトコルを基に、よだれの性状と付随する全身症状、緊急度および想定される主な疾患を対比表にまとめました。
よだれの状態・主症状詳細・付随するバイタル兆候一般的な基準・緊急度編集部の見解・想定疾患透明・サラサラ(微量)ゴロゴロ喉を鳴らす、撫でられている最中、睡眠中【低】経過観察で問題なし副交感神経優位による正常な生理現象・強い安心感泡状・大量の飛沫痙攣、瞳孔散大、嘔吐、異常な興奮や虚脱【最高】今すぐ夜間救急へ搬送薬品・有毒植物の中毒、誤飲、重度脳神経障害粘稠性・悪臭・血混じり食欲不振、口を気にして前足で掻く、体重減少【高】当日〜翌日中に受診難治性口内炎、重度歯周病、口腔内腫瘍(扁平上皮癌)アンモニア臭・サラサラ多飲多尿、脱水、毛づや悪化、元気消失【高】24時間以内の精密検査慢性・急性腎不全の進行(尿毒症の併発)開口呼吸を伴う流涎体温40℃以上、パンティング、舌の赤紫化【最高】冷却処置を行いつつ即時搬送重篤な熱中症、胸水・肺水腫による呼吸不全