マスクの裏表と上下はどっち?プロが教える決定的な見分け方と落とし穴

マスクの裏表と上下はどっち?プロが教える決定的な見分け方と落とし穴に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

「裏表くらい逆でも大差ないのでは」と考えるのは大きな間違いです。マスク表裏判別理由には、明確な構造上の根拠があります。

多くの不織布マスクは3層構造で作られており、外側には撥水性を持つ不織布、中間には微粒子を遮断する高機能静電フィルター、内側(口元側)には呼気の湿気を吸収しやすい柔らかな不織布が採用されています。

では、マスク逆につけるとどうなるのでしょうか。主な弊害は次の3点です。

1つ目は、外側のプリーツが上を向くことで生じる「ポケット現象」です。上向きの溝に花粉や飛沫が溜まり続け、汚染物質を口元に保持したまま生活することになります。2つ目は、内側の吸水層が外側に来ることで外からの飛沫を吸い込んでしまう点。そして3つ目は、顔の凹凸にフィットせず不織布マスク隙間予防効果が著しく損なわれる点です。逆向きに着用するだけで、本来のフィルター捕集能力が半減しかねません。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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