【2026年最新】工具の名前一覧!見た目で探せる用途別図鑑と失敗しない選び方

【2026年最新】工具の名前一覧!見た目で探せる用途別図鑑と失敗しない選び方の最新情報を解説します。役立つ情報が詰まっています。

仕上がりの美しさと組み立て精度を左右するのが、「切る道具」と「測る道具」の運用技術です。設計通りの寸法で切り出せなければ、どれほど高価な締結工具を使ってもガタつきが発生します。

木材から金属まで対応する切断・切削工具

木工の基本である「両刃鋸(りょうばのこ)」は、木目に直角に切る細かな「横挽き刃」と、木目に平行に繊維を削り取る粗い「縦挽き刃」が一枚の表裏に配置されています。正確なホゾ組みや薄板の精密カットには背金で刃のしなりを抑えた「胴付鋸(どうづきのこ)」を用います。金属パイプやプラスチックを切断する際は、刃が細かく硬度の高い「金切鋸(かなきりのこ・ハックソー)」を選択します。

部材の角を面取りしたり凹凸を平滑に削り整えたりする道具には「平ヤスリ・半丸ヤスリ」、木材の彫り込み加工には「木工用ノミ」、平面を均一に削り出す「カンナ」が位置づけられます。

測定工具ノギスの使い方と基本計測器

DIYにおいてメジャー(コンベックス)だけでは対応できないミリ単位以下の測定を受け持つのが「ノギス」です。ノギスは1本で以下の4通りの測定をこなします。

  • 外側測定(本尺クチバシ):丸棒の外径や板材の厚みを大きな爪で挟んで測る。
  • 内側測定(ジョウ):パイプの内径や穴の直径を上部の小さな爪を広げて測る。
  • 深さ測定(デプスバー):本体の尾部から伸びる細い棒を底面に突き当てて穴の深さを測る。
  • 段差測定:スライダ先端の段差部分を部材に引っ掛けて高低差を測る。

従来のアナログノギスは「バーニア目盛」の数値を読み取る熟練が必要でしたが、2026年現在は液晶に0.01mm単位で測定値が直読表示されるデジタルノギスが2,000円〜4,000円程度で手に入るため、初心者でも測定ミスを防止できます。直角を墨付けする「曲尺(さしがね)」、水平・垂直を目視確認する「気泡管水準器(水平器)」と併用することで、狂いのない正確な加工が可能になります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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