【2020年版】IphoneとAndroidで絵文字が違う理由は?対応表で徹底解説
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業界標準の策定と各OSの実装タイムラグを理解するために、ターニングポイントとなった2020年前後のUnicode絵文字バージョン一覧と各OSの対応状況を整理しました。
Unicode規格詳細・追加絵文字の例iOS側の対応時期・OSAndroid OS別 絵文字対応状況Unicode 12.0
(2019年)あくび顔、案内犬、車いす、手をつなぐ人々(多様性対応)iOS 13.2
(2019年10月)Android 10
(2019年9月より順次)Unicode 13.0
(2020年)涙の笑顔、タピオカ、忍者、つまむ指先、トランスジェンダー旗iOS 14.2
(2020年11月)Android 11
(2020年9月より順次)Unicode 14.0
(2021年)溶ける顔、指ハート、敬礼、覗き見する顔iOS 15.4
(2022年3月)Android 12L / 13
(2022年順次)Unicode 15.0〜16.0
(2022〜2024年以降)震える顔、クラゲ、ピンクのハート、指紋、根菜などiOS 16.4 / iOS 17以降
(順次アップデート)Android 14 / 15以降
(Google Play経由のフォント更新含む) ※各キャリア・端末メーカー(Samsung、Sony等)の独自UIによって提供時期が前後する場合があります。
上記の対応表が示す通り、iOSとAndroidの絵文字の互換性における最大の課題は「新規格がリリースされてからユーザー端末に行き渡るまでのタイムラグ」です。Appleは全対象端末へ一斉にiOS絵文字一覧の変更点を配信する一方、Android陣営はメーカーやキャリアごとの検証期間が必要となるため、市場全体で絵文字の反映状況にバラつきが生じる構造となっています。